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変化が自らに刺激を与える/スタイルブランディング®コラム
(2009-12-28)
自らに刺激を与えるうえでも、ある種の変化が必要である。
この必要は、ますます人が長生きするようになり、
長く活動できるようになるにつれて大きくなる。
変化といっても、かけ離れたところに移る必要はない。
~P.Fドラッカー「非営利組織の経営」
引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社
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人は変化することや変化させることに、ある種の防衛本能が働きます。
長年の習慣を変えることにも、勇気が必要です。
しかし「変わっていないのは自分だけかもしれない」と
自覚することは少し怖いことです。
変化することを要求されなくなったら、それは危機感を感じたほうがよいかもしれません。
日常生活の何気ないことや、日々のルーティンワークの何かへの
取り組み方を変化させることで、何らかの化学反応が起こるかもしれません。
たまには自分の方程式に、変数を加えてみてはいかがでしょうか。
株式会社スタイルブランディング
平山正人