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本物の変化と一時の流行を見分ける/スタイルブランディング®コラム
(2013-06-29)
変化を観察しなければならない。
その変化が機会かどうかを考えなければならない。
本物の変化か一時の流行かを考えなければならない。
見分け方は簡単である。
本物の変化とは人が行うことであり、一時の流行とは人が話すことである。
~P.Fドラッカー「ネクストソサエティ」
引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ============================================================
シンプルに考えると、
流行には短期的に乗っかって試してみたり、見分を広げることに使う。
本物の変化には、中長期的な視野で優先順位を決めて行動していく。
個人のキャリア形成も、企業の経営舵取りも根本の考え方は一緒。
大事なのは、
変化や流行が来た時の自分の準備のレベルの方にあると考えます。
株式会社スタイルブランディング®
平山正人