リレーションシップカウンセリング／経営者向け 意思決定支援／東京

行動に移すための問い／スタイルブランディング®コラム

決定を行動に移すには、誰が意思決定を知らなければならないか、
いかなる行動が必要か、誰が行動をとるか、その行動はいかなるもので
あるべきかを問わなければならない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～P.Fドラッカー「経営者の条件」

引用：「仕事の哲学」著者：P.F.ドラッカー/編訳：上田惇生/発行：ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ社
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ようやく意思決定をしたものの、行動に移す時に失敗してしまう事って多いです。
誰に伝えるとどんな効果や支援があるか？
どうやって伝えるか？・・・いろいろあります。

これを上手く行うには、そもそも意思決定をする際に相関図を頭に入れておく
必要があると思います。
私が仕事をする際には、その仕事のファイルを作成してその表紙に、
仕事や人の相関図を作って貼っておきます。

常にそれを見ながら、今連絡取るべき人、報告すべき人、協力してもらう人、
意思決定に影響を及ぼす人、意思決定によって影響が出る人・・・
どんどん加筆修正されていきます。
そすると、本質を見誤るリスクから回避できる可能性が高まります。

意思決定したことが、大切な人に伝わっていない・・なんてことがないように。

株式会社スタイルブランディング
平山正人