リレーションシップカウンセリング／意思決定支援／東京

経営者の成長意欲と実際の成長が止まったら、
企業の成長は止まります。成長意欲は強欲なのではなく、
もっと良いことを社会にするため。
成長意欲のない経営者は、経営の椅子から降りた方が周りは幸せです。

振り返ってください。
お客様の話しはもとより、部下の話し、家族の話し、ちゃんと聞いていますか?
自分の話しは、周囲は聞いてくれて当たり前です。
なぜならあなたは経営者=権力者だからです。
それよりも、相手の話しに耳を傾けてください。そうすれば、あなたの話しも、
権力者だから聞いているということではなくなりますよ。

時間は地球上のすべての人が同じ時間を有します。
同じものをどう使うか？で差が出ます。
時間の使い方に意識とひと工夫を。

経営者が誰よりも一番笑顔に溢れて、エネルギッシュであること。
これが元気な会社の源です。

掲げただけのスローガン、経営理念、経営者の口癖・・・
目標や計画を実現させるためには、お互いの共通語が欠かせません。
同じ言葉を使って、物事を進めていることが大事です。

経営者そのものが、会社やサービスのシンボルです。
意識した発言と行動が全てです。
対外的にもそうですが、社内にもメッセージが届いていることを自覚してください。

気合ややる気が先ではなく、
その気になるストーリーがあって然るべきです。
ストーリーを描き、そこに具体的な適正行動と人材を配置するのが、
経営者の仕事です。

採用は管理部門や人事部がやること。
それは確かに組織上の役割分担です。
そういうことではなく、本気で働く同士の採用を、
自らが主体的にかかわる、経営者が責任を持って採用の最終決断をする。
自社の社員は自分で採ってください。

大事なのは優秀な組織リーダーが先なのではなく、
その組織の使命感。それを具現化させるための人材配置であるべきです。

適正価格と適性利益が、長続きする要件です。