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貢献こそが成果をあげる鍵/スタイルブランディング®コラム
(2013-04-01)
貢献に焦点を合わせることが、仕事の内容、水準、影響において、
あるいは上司、同僚、部下との関係において、
さらには日常の業務において成果をあげる鍵である。
~P.Fドラッカー「経営者の条件」
引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ============================================================
この言葉を飛躍して捉えると、
「(大きな)成果を出すためには日常業務において成果をあげること」
と考えました。
「貢献に焦点を合わせる」ということは、
「周囲との関係性に目を向ける」ということが、ドラッガーは言いたいのではないのでしょうか?
貢献が見えにくい日常の業務において成果をあげていくことが、
組織での大きな成果につながっていくのだと考えます。
そして、「貢献のしかた」を進化・成長させていくことで、
内容・水準・影響(力)、上司・同僚・部下との関係において、
継続的に貢献できる存在になっていくのだと思います。
今日の業務において、どんな成果を出し、何に貢献しましたか?
株式会社スタイルブランディング
平山正人