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ビジョンを事業として実現する/スタイルブランディング®コラム
(2008-01-15)
未来において何かを起こすということは、
新しい事業をつくりだすことである。
新しい経済、新しい技術、新しい社会についてのビジョンを
事業として実現することである。
大きなビジョンである必要はない。
しかし、今日の常識とは違うものでなければならない。
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」
引用:「経営の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社
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何かをやろうとする時、既にそれが存在しているということは、稀にあるものです。
そこに勝つには、よく言われる「差別化」というものが必要になってくることは、
容易に想像できます。
自社の製品特性、サービス、エリア性、スピード・・・切り口は、いろいろとあるかと思います。
でも忘れないでください。
同じサービスを提供したとしても、「誰がやるか」が差別化になることもあるのです。
今日の常識を覆すのは、奇抜なサービスだけでなく、
もしかしたら「あなたがやる」ということが、大きな差別化になる事もあるのではないでしょうか。
株式会社スタイルブランディング
平山正人