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スタイルブランディング®コラム

価値観にあった組織で働け

(2006-07-29)

組織において成果をあげるには、自らの価値観が組織の価値観に なじまなければならない。 同じである必要はない。だが、共存できなければならない。 さもなければ心楽しまず、成果もあがらない。 引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ============================================================ とっても大切なことですが、これまた難しい言葉を選んでしまいました。 価値観が合う、合わない・・という言葉、よく聞きますよね。 会社を辞める時の理由でも多いですよね。 ポ..続きを読む

アウトプットを中心に考える

(2006-07-22)

仕事を生産的なものにするには、成果すなわち仕事のアウトプットを中心に 考えなければならない。技能な知識などインプットからスタートしてはならない。 技能、情報、知識は道具にすぎない。  ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ============================================================ アウトプットする事は、簡単そうで難しいですよね。 知識や経験があるのに結果が出ない、出せない。 自分が知っている事や聞いてきた事を、 他人に..続きを読む

成果が自己実現の前提となる

(2006-07-15)

成果をあげる者は、社会にとって不可欠な存在である。 同時に、成果をあげることは新人社員であろうと中堅社員であろうと、 本人にとっては自己実現の前提である    ~「経営者の条件」P.F.ドラッカー 引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ============================================================ 「成果」という言葉を聞くと、最近はあまり良いイメージがないですね。 「成果主義の崩壊」とか、「成果に目が行き過ぎて教育現場が子供に目をむけていない・・」とか。 このド..続きを読む

自らの最高のものを引き出す

(2006-07-08)

まず果たすべき責任は、自らのために最高のものを引き出すことである。 人は自らがもつもでしか仕事ができない。しかも、人に信頼され協力を得るには、 自らが最高の成果をあげていくしかない。   ~P.F.ドラッカー「非営利組織の経営」 引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社 ========================================================== 自らの最高のものを引き出すという責任を果たさなくてはいけない・・・ 結構、重たいですよね。でも、自らのためにと言ってます。自分のために。 ..続きを読む

何によって人に憶えられたいか

(2006-07-01)

私が13歳のとき、宗教の先生が生徒一人ひとりに「何によって人に憶えられたいかね」と聞いた。 誰も答えられなかった。先生は笑いながらこう言った。 「いま答えられるとは思わない。でも、50歳になって答えられないと問題だよ。 人生を無駄に過ごしたことになるからね」~「非営利組織の経営」P.F.ドラッカー 引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモント社============================================================= 確かに、こんな質問をされたら答えに苦労しそうですね。 この言葉は、自..続きを読む